ひとり親世帯へフードパントリーを行いました

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

能登半島地震から二年を迎え、また一つ節目を迎えました。

被災された多くの皆様が、二年前の元日を思い出して複雑な思いを抱かれたのではないかと思います。

さて、フードバンク能登は昨年から先日まで、

こども家庭庁の「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」中部食支援コンソーシアム「食料支援がつなぐ、ひとり親等支援活動助成事業」の助成事業として、

ひとり親世帯を対象にフードパントリーを開催してきました。

奥能登のひとり親世帯を対象としたフードパントリーでは、被災された方々が抱える悩みや、困りごとを伺うことができました。

ひとり親の皆さんから、たくさんのメッセージをいただきました。

『水害で家が流されて、全部一から揃えるのが大変です。』

『地震で被災した家の再建にかなりのお金がかかるので、どんな支援でも助かります。』

『娘も高校にあがり、お弁当などで食費がかかるので助かります。』

『物価高でお菓子類を買う事を控えてしまいます。』 など。

二年を迎えた能登地域がどんな様子なのか、被災地で暮らす方々の思いが伝わりましたら幸いです。

また、このフードパントリーで、全国の皆様から寄付していただいた食品を、仕事や家事、育児に追われるひとり親や、支援を受ける事にためらいを感じていたひとり親世帯の支援にお繋ぎすることができました。

ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

フードバンク能登は引き続き、被災地域の食にお困りの皆様の支援に取り組みながら、この地域の復興を支えてまいります。